ワキガ、多汗症で悩む人の多くは、現代の清潔志向、
消臭志向が生み出した「臭いが気になる症候群」に陥っています。
いつのころからか日本人には異常なまでの「清潔志向」が根づいてきました。
ちょっとした臭いでもこれを許さず、徹底的に排除していこうとします。
化粧品や整髪料、ゴム手袋にいたるまで「無臭」を売り物にした製品が爆発的に売り上げを伸ばしています。
こうして生活から徹底的に臭いを排除していった結果、
自分の臭いが気になるようになってしまったのです。
その結果、一人で悩み続け、制汗剤や消臭剤を多用することになります。
その状態が深刻になると「臭いが気になる症候群」ではなく、
「自己臭症」という立派な病気になってしまいます。
「自己臭症」とは「体臭恐怖症」とも呼ばれる対人恐怖症の一種で、神経症に分類されます。
こうなれば、社会生活に影響を及ぼすようにもなりかんません。
それを防ぐためにも早めに専門医の診察を受け、自分の臭いについて知っておきましょう。
もし、ワキガ、多汗症の症状であってもそれは簡単に、そして確実に「治る」ことを忘れないでください。
ワキガ、多汗症のカウンセリングや手術を受けたことを、
誰にも知られたくないと、思うのは当然のことといえます。
医師には「守秘義務」があり、
医療業務上で知りえたいかなる情報も外部に漏らしてはいけない、という規則があります。
これは「医師法」で定められたもので、反する場合、法律で厳しく罰せられます。
この法は、医師はもちろん、看護士や従業員にも適用されますので安心してご相談ください。![]()
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